当事者研究MTG vol.14 @池袋

今日は池袋のがんばれ!子供村で8名で当事者研究です。

 

前半の読書パートは、『安心して絶望できる人生』より「救急車の乗り方の研究」を輪読しました。

 本の人の場合では「救急車を呼ぶ」で助けられている不安が、みなの場合はどんな風に出てくるのかをシェアしたりしました。

輪読のあとは、レッツ当事者研究!ということで、まずは紙に向かってひとりブレスト。みんながどんなことを書き出したかをひとめぐりシェアしたあと、いくつかピックアップしてみます。

 

 本日、ひとつめは「歯医者の予約ななぜ今回はうまくいったか」の研究。

先延ばしにしがちだった歯医者の予約がどうして今回うまく進められたかをいろいろ書きだして分析です。

うまくやれる枠組みの一つとして、

自分で自分のプロジェクト名をつける「OO作戦」

 脚本家になる

 暗躍する

 家に帰った時に服をハンガーにかけたはずみからノリで予約する

 

などのTipsが紹介されました。

ふたつめは「自分の気持ちを上手く伝えられない」 

 

1対1の人間関係でトラブルになった時に出てくる「謝りぐせ」

あとあとそれを蒸し返す時にはどうやったらアサーティブになるのか?

言葉の使い方の例から伏線の張り方から話の切り出し方終わらせ方まで、

 

様々なからめ手のアイディアや実践法もみなから出ました。

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